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#blognavi Firebird という オープンソースRDBMSを見つけた。 logo_left_90.gif http //www.firebirdsql.org/ なにやら FirefoxとThunderbird を足したような名前で、ついつい惹かれてしまった..... 元々はボーランドのInterBaseというRDBMSだそうだ。 オープンソースRDBMSといえば、MySQL、PostgreSQLの2大DBという気がしていたが、元は商用からきているFirebird。結構面白そうである。 まずはインストール まずはFC4にインストールしてみよう。 上記サイトからダウンロードをたどり、プログラムをダウンロードする。 アーキテクチャの違い ここで、 FirebirdCS-1.5.2..... というものと FirebirdSS-1.5.2..... というものがある。 CSとSSとは? これはアーキテクチャの違いで、 Classic(CS)とSuper Server(SS) の違いである。 原文から行くと、 Classic The classic architecture allows for programs to directly open the database file. It is architected to allow the same database to be opened by several programs at once. The classic engine also allows remote connections to local databases by providing an inetd or xinetd service (This spawns a seperate task per user connection). Super Server The super server architecture provides a server process, and client process cannot directly open the database file and all SQL requests are done via the server using a socket. The super server makes use of lightweight theads to process the requests. ということである。簡単に解釈すると、 Classicはクライアントのプログラムが個別にDatabaseファイルをオープンする為、共有のRDBMSプロセスが無く、SuperServerはFirebirdのサーバープロセスを起動し、それを通してクライアントがアクセスするアーキテクチャらしい。 つまり、Oracle Databaseでいうところの専用接続と、マルチスレッド接続にちょっと近いかな。 (ちょっと発想は違うが、ORACLEのクライアントプロセスだけを考えれば、クライアントごとに起動されるタイプと、共有プロセスでマルチスレッド接続されるのはイメージとしては合うかな。) で、どちらが良いかということだが、単に一人だけで、まずは純粋にRDBMS機能をテストするということではClassicの方が分かりやすいはず。 共有プロセスの管理等はまた別途で考える。 ということで、下記をダウンロード。 FirebirdCS-1.5.2.4731-0.i686.rpm 早速 rpm コマンドでインストール # rpm -i FirebirdCS-1.5.2.4731-0.i686.rpm /opt/firebird/bin/gsec error while loading shared libraries libstdc++.so.5 cannot open shared object file No such file or directory エラー %post(FirebirdCS-1.5.2.4731-0.i686) scriptlet failed, exit status 127 # あれ? FedoraCore4 未対応か?とちょっと心配したが、 libstdc++.so.5 が入ってないことによるエラー。 libstdc++.so.X を探すと、 # find / -name "libstdc++.so.*" /usr/lib/libstdc++.so.6 /usr/lib/libstdc++.so.6.0.4 上記のとおり、6が入っている。ということで、追加のライブラリが必要。 http //ftp.iij.ad.jp/pub/linux/fedora/core/4/i386/os/Fedora/RPMS/ にアクセス。 ここで、 compat-libstdc++-33-3.2.3-47.fc4.i386.rpm をダウンロード。 ここに「libstdc++.so.5」が含まれているはず。 まずは、ライブラリをインストール。 # rpm -i compat-libstdc++-33-3.2.3-47.fc4.i386.rpm 再度 ライブラリを検索。 # find / -name "libstdc++.so.*" /usr/lib/libstdc++.so.5.0.7 /usr/lib/libstdc++.so.5 /usr/lib/libstdc++.so.6 /usr/lib/libstdc++.so.6.0.4 これでOK。 再度 Firebirdをインストール。 # rpm -i FirebirdCS-1.5.2.4731-0.i686.rpm package FirebirdCS-1.5.2.4731-0 is already installed インストール済みのエラーが表示される。 Freshオプションをつけてインストールする。 # rpm -iF FirebirdCS-1.5.2.4731-0.i686.rpm これで /opt/firebirdに無事インストールされた。 # ls /opt/firebird README bin firebird.msg isc_init1.linux.konishi.com SYSDBA.password doc help isc_lock1.linux.konishi.com UDF examples include lib WhatsNew firebird.conf intl misc aliases.conf firebird.log isc_event1.linux.konishi.com security.fdb 試しにSYSDBAのパスワードを変更してみる。 # /opt/firebird/bin/gsec -user sysdba -password masterkey -database "/opt/firebird/security.fdb" GSEC welcome これで再度Welcomeで入りなおしてみる。 # /opt/firebird/bin/gsec -user sysdba -password welcome -database "/opt/firebird/security.fdb" GSEC サンプルDBにログインしてみる。 # ./isql Use CONNECT or CREATE DATABASE to specify a database SQL connect "/opt/firebird/examples/employee.fdb" CON user sysdba password welcome ; Database "/opt/firebird/examples/employee.fdb", User sysdba SQL これでOK。ちょっと今後もいじってみるかな。 カテゴリ [Firebird] - trackback- 2005年08月21日 11 47 13 名前 コメント #blognavi
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ではでは、DLしたJDK 6 Update 5をダブルクリックしてインストールして下さい! 特に変更する箇所はないので普通にインストールしちゃって下さい。 無事、Jabaのインストールが終わったら次は、Eclipseのインストールです。 先ず、DLしたeclipse-SDK-3.1.2-win32.zip(現Ver)を解凍して出来た eclipseのフォルダをCドライブの直下に置きます。 「C /eclipse」に置くのですよ。 以上でインストール終わりです。簡単ですね^^; 次に設定です。 Jabaの設定は、することはありませんのでeclipseの設定と行きたいとこですが 先ず、eclipseを日本語化と機能の追加をします! 先程、DLしたNLpack1_FeatureOverlay-eclipse-SDK-3.1.1.zipと NLpack1-eclipse-SDK-3.1.1a-win32.zipを解凍!! 自動で出来るフォルダが同じ名前なので個別に解凍した方がいいです。 または、別の場所に解凍して下さい。 それぞれ解凍して出来た中身をC /eclipseにコピー&ペーストして 上書きして下さい。 出来たらeclipseを一度掃除します。 やり方は、「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「名前」の場所に C \eclipse\eclipse.exe -clean と入力したらOKを押します。立ち上がったら終了させて下さい。 次にeclipseに機能の追加をします。 以下のサイトでSVNをDLして適当な場所に保存して下さい。 Subclipse ttp //subclipse.tigris.org/servlets/ProjectDocumentList?folderID=2240 で「site-1.0.3.zip」(現Ver)をDLして下さい。 DL出来たら、解凍して中身をeclipseにこれもコピー&ペーストで移動して下さい。 さてさて、これで下準備が終わったので設定に行きましょう。 それでは、eclipseを立ち上げて下さい。 立ち上がったらeclipseにJavaのSDKの場所を指定しましょう。 ウィンドウ→設定と行き設定のウィンドウを出します。 左にあるツリーのJavaをダブルクリックして「インストール済みJRE」を ダブルクリックします。 検索を選んでマイコンピュータ→Cドライブ→Program Files→JAVAと 進んで行きJAVAフォルダを選択した状態で「OK」を選んで下さい。 インストール済みJREのところに「jdk1.5.0_01」というのが増えていると思います。 「jdk」の方にチェックを付けて「OK」で終了です。 次にSVNの追加です。ウィンドウ→ビューの表示→その他と行きSVNの欄があるので展開して「SVN リポジトリ」を選択して「OK」を押して。 これでメイン画面の右側に 「SVNリポジトリ」と言う画面があるはずです。 次にSVNリポジトリの何もない所を右クリックして新規→「リポジトリー・ロケーション」 を選択。「SVN リポジトリーの追加」というウィンドウが出てきますのでUrl欄に 以下を入力して『終了』 http //www.l2j-jp.info/L2J_JP/trunk これでL2J_JPの関するソースを取得出来ます。 次にデータパックの取得設定は http //www.l2jdp.com/svn/trunk/datapack_development でデーターパックのソースを取得します。 これで、eclipseに関する初期操作は終了です。 次は、MySQLを使えるようにしましょう。 それではEasyPHPとNaviCATのDL&インストールに進んで下さい。 EasyPHPとNaviCATのDL&インストール 戻る
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DB2 Express-C ver 9.7に戻る インストールパックを解凍したときの、expc/doc/gettingstarted/ja_JPと、Getting_started_with_DB2.pdfから要約。 インストールユーザの権限 rootであること。 システム要件 OS Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 5 Update 2 SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 10 Service Pack 2 SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11 Ubuntu 8.0.4.1 ディストリビューション要件 カーネル構成パラメータ(/etc/sysctl.conf)を必要に応じて修正(後述)。 Suse/RedHat共通パッケージ要件 パッケージ名 説明 libaio DB2 データベース・サーバーに必要な非同期ライブラリーが含まれます。libaio.so.1 が必要。 compat-libstdc++ libstdc++so.6 が必要 (Linux on POWER では不要)。ただし、IBM Tivoli® System Automation for Multiplatforms または IBM Tivoli Monitoring for Databases DB2 Agent が使用されている場合は、libstdc++so.5 が必要です 【libaio】 rpm -qa | grep libaioでパッケージを調べた後に、rpm -ql パッケージ名で確認。 【compat-libstdc++】 compat-libstdc++-33.i386をrpm -qlで調べたが、libstdc++so.5。CentOS5.2ではlibstdc++so.5が最新。 /usr/libをlsするとlibstdc++so.6があるのでOK RedHatパッケージ要件 パッケージ名 説明 備考 pdksh KSH インストール未。yumでインストールする。 openssh OpenSSHクライアント インストール済 openssh-server OpenSSHサーバ インストール済 rsh-server rshサーバ インストール未。yumでインストールする。 nfs-utils ネットワーク・ファイル・システム・サポート・パッケージ インストール済 パスワードの長さ OSと同じ ユーザとグループ DB操作に以下の3ユーザがある。 インスタンス所有者 項目 説明 デフォルト所有者 db2inst1 デフォルトグループ db2iadm1 fenced ユーザー DB2 データベースで使用されるアドレス・スペースの外部にあるユーザー定義関数 (UDF) およびストアード・プロシージャーを実行するために使用される。インスタンス所有者を fenced ユーザーとして使用することもできます。 アドレス・スペース??? 項目 説明 デフォルト所有者 db2fenc1 デフォルトグループ db2fadm1 DB2 Administration Server のユーザー DB2 Administration Server (DAS) を実行するために使用される。 項目 説明 デフォルト所有者 dasusr1 デフォルトグループ dasadm1 カーネル・パラメーターの変更 [root@centos5 lib]# ipcs -l ------ シェアードメモリの制限 -------- max number of segments = 4096 //SHMMNI max seg size (kbytes) = 4194303 //SHMMAX max total shared memory (kbytes) = 1073741824 // SHMALL min seg size (bytes) = 1 ------ セマフォの制限 -------- 最大配列数 = 128 //SEMMNI 配列毎の最大セマフォ数 = 250 //SEMMSL システム全体の最大セマフォ数 = 32000 //SEMMNS semop 呼び出し毎の最大命令数 = 100 //SEMOPM セマフォ最大値 = 32767 ------ メッセージ 制限 -------- システム全体での最大キュー数 = 16 //MSGMNI 最大メッセージサイズ (バイト) = 65536 //MSGMAX キューサイズ最大値の初期値 (バイト) = 65536 //MSGMNB SHMMAXを物理メモリと同じ値にする。 SHMALLを物理メモリの90%にする。 SEMMNIを エージェント数 * 2 * 論理パーティション数 + ローカルアプリケーション接続数 以上 /etc/sysctl.confを修正して以下のコマンド実行 sysctl -p 他のアプリとの関係、テスト用のDBであるため今回は修正しない。 ポート番号の可用性 以下のポートが必要 DB2_db2inst1 60000/tcp DB2_db2inst1_1 60001/tcp DB2_db2inst1_2 60002/tcp DB2_db2inst1_END 60003/tcp ディスク要件、メモリ要件 ディスクは/tmpに1GB必要。メモリは推薦1GB。 インストール実行 NLPackを解凍 ext/db2setupを実行 インストールタイプ 標準 このコンピュータにインストールして応答ファイルも作成 応答ファイルのディレクトリ/root/db2expc.rsp インストールディレクトリ/opt/IBM/db2/V9.7 DASユーザ設定ユーザ/グループ:dasusr1/dasadm1、 ホームディレクトリ:/home/dasusr1 db2インスタンスを作成する DB2インスタンス所有者の作成ユーザ/グループ:db2inst1/db2iadm1、 ホームディレクトリ:/home/db2inst1 fencedユーザユーザ/グループ:db2fenc1/db2fadm1、 ホームディレクトリ:/home/db2fenc1 現在の設定 インストールする製品 DB2 Express-C インストール・タイプ 標準 すでにインストールされているコンポーネント 選択されたコンポーネント 基本クライアント・サポート Java サポート SQL プロシージャー 基本サーバー・サポート 通信サポート - TCP/IP コントロール・センター DB2 データ・ソース・サポート DB2 LDAP サポート DB2 インスタンス・セットアップ・ウィザード ファースト・ステップ サンプル・データベース・ソース 言語 英語 すべての製品 ターゲット・ディレクトリー /opt/IBM/db2/V9.7 必要なスペース 509 MB 新規インスタンス インスタンス名 db2inst1 リブート時にインスタンスを開始する はい TCP/IP の構成 サービス名 db2c_db2inst1 ポート番号 50000 インスタンス・ユーザー情報 ユーザー名 db2inst1 グループ名 db2iadm1 ホーム・ディレクトリー /home/db2inst1 fenced ユーザー情報 ユーザー名 db2fenc1 グループ名 db2fadm1 ホーム・ディレクトリー /home/db2fenc1 DB2 Administration server インスタンス・ユーザー情報 ユーザー名 dasusr1 グループ名 dasadm1 ホーム・ディレクトリー /home/dasusr1 連絡先指定 新規連絡先 名前 db2inst1 インスタンス db2inst1 E メール・アドレス db2inst1@centos5 ページャー用 (日本国内では機能しません) いいえ 応答ファイル名 /root/db2expc.rsp インストール後のステップ 必須のステップ DB2 の使用を開始するには、DB2 インスタンス所有者のユーザー ID「db2inst1」など、有効なユーザー ID を使用してログオンする必要があります。 ポート番号「50000」を使用して DB2 インスタンス「db2inst1」に接続できます。 将来の参照用に記録しておいてください。 オプションのステップ インストールしたファイル、インスタンス、およびデータベースの機能を検証するには、妥当性検査ツール「/opt/IBM/db2/V9.7/bin/db2val」を実行してください。 詳しくは、DB2 インフォメーション・センターの「db2val」を参照してください。 DB2 インスタンス所有者の ID など、有効なユーザー ID を使用して「db2fs」を実行し、ファースト・ステップを開いてください。 DISPLAY が設定されている必要があり、このユーザー ID のパスにサポートされる Web ブラウザーが必要です。 このマシンにインストールされている DB2 製品およびフィーチャーに対する正しいライセンス資格があることを確認する必要があります。 各 DB2 製品またはフィーチャーには、ライセンス証明書ファイル (ライセンス・キーとも呼ばれる) が付属しています。このファイルはアクティベーション CD で配布され、この CD にはライセンス・ファイルを適用するための指示も収められています。 基本 DB2 製品の他に、個別に課金されるフィーチャーを購入した場合は、複数のライセンス証明書をインストールしなければならない場合があります。 ご使用の製品またはフィーチャーのアクティベーション CD は、IBM から受け取った物理メディア・パックに含まれていない場合、パスポート・アドバンテージからダウンロードできます。 ライセンス交付について詳しくは、インフォメーション・センター (http //publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r7) で「ライセンス交付」または「db2licm」などの用語を検索してください。 DB2 9.7 の新機能については、DB2 インフォメーション・センターにある「新機能」http //publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9r7/topic/com.ibm.db2.luw.wn.doc/doc/c0052035.html を参照してください。 このインストール中に選択した項目に基づいて、DB2 インフォメーション・センター にアクセスできるかどうかを確認します。 標準インストールまたはコンパクト・インストールを実行した場合は、インターネットを使用して IBM Web サイトにアクセスできるかどうかを確認してください。 カスタム・インストールを実行した場合は、インストール中に指定した DB2 インフォメーション・センター のロケーションにアクセスできるかどうかを確認してください。 /root/db2expc.rsp で作成された応答ファイルを確認します。 応答ファイルによるインストールに関する追加情報は、DB2 資料の『応答ファイルによる DB2 のインストール』を参照してください。 ログファイル 実行するコマンド 「cd /opt/IBM/db2/V9.7/;/opt/IBM/db2/V9.7/instance/db2icrt -a server -s wse -u db2fenc1 -p db2c_db2inst1 db2inst1」。 インスタンス「db2inst1」は正常に作成されました。 値「SVCENAME=db2c_db2inst1」は「db2inst1」インスタンスの DBM CFG ファイルに設定されました。 値「DB2AUTOSTART=YES」は「db2inst1」インスタンスの プロファイル・レジストリーに設定されました。 DB2 インスタンスの構成 .......成功 DB2 Administration Server の構成 .......成功 グローバル・プロファイル・レジストリーの更新 .......成功 連絡先「db2inst1」が正常に追加されました。 ヘルス・アラート通知の構成 .......成功 検証 ${DB2_INSTALL_DIR}/bin/db2val を実行 [root@centos5 bin]# ./db2val DBI1379I The db2val command is running. This can take several minutes. DBI1335I Installation file validation for the DB2 copy installed at /opt/IBM/db2/V9.7 was successful. DBI1343I The db2val command completed successfully. For details, see the log file /tmp/db2val-09_06_16 46 29.log. db2fsの実行 db2inst1ユーザでログイン db2fsを実行 エラーメッセージを表示。firefox 2.0以上が必要。使っているfirefoxは3.0b5でOKのはず。 firefoxを最新にする(3.6.7-3)。起動したときに端末にエラーログを吐くが、とりあえず動く。 SAMPLEデータベースを作成。
https://w.atwiki.jp/easyrider/pages/13.html
ASDF(Another System Definition Facility)という、Common Lispの機能拡張システムのインストールと設定について。このサイトを参考にしている。 ASDFは、Linuxなどのパッケージ管理システムに近い働きをするもので、Common Lispのライブラリルーチン(的なもの)というかパッケージをftpから自動的にダウンロード&コンパイルするもの。 この新たに組み込まれるパッケージを"SYSTEM DEFINITION"(システムディフィニション)という。 どんなパッケージがあるかはCLiki ASDF-Installを参照のこと。 ※SBCLの場合、最初からasdfがインストールされているので、以下の手順は不要。 ■ASDFシステムの入手 asdfを利用するには、以下のふたつをダウンロード&インストールする。 1. ASDF 以下のurlから入手。 http //common-lisp.net/project/asdf/asdf.tar.gz Unix系なら以下のコマンドで取得。 wget http //common-lisp.net/project/asdf/asdf.tar.gz 2. ASDF-INSTALL 以下のurlから入手。 http //common-lisp.net/project/asdf-install/asdf-install_latest.tar.gz Unix系なら以下のコマンドで取得。 wget http //common-lisp.net/project/asdf-install/asdf-install_latest.tar.gz ■システムへの展開 展開先は特に決まっていないので、自分のホームディレクトリ下でもかまわないが、いろいろ考えると/usr/lib下に専用のディレクトリをつくって共有するほうがよいかも。展開は、Unix系なら以下の通り。 tar zxvf asdf.tar.gz tar zxvf asdf-install_latest.tar.gz ■ASDFのコンパイル&インストール asdfを展開したら、Lisp上で以下のようにコンパイルを行う。 (load (compile-file "/展開したディレクトリ/asdf.lisp")) これで、コンパイル済みファイルが上記の展開したディレクトリにつくられる。 ■Lisp起動時にasdfを自動ロードするよう設定 起動時設定ファイル(CLISPなら".clisprc")に以下の行を追加する。 #- asdf (load "/path/where/asdf/is/located/asdf") SBCLの場合は、上記ではなく、以下のように設定。 (require asdf) ■レジストリディレクトリの設定 asdfは、コンパイルしたシステムディフィニションの保存先&検索先のディレクトリを*central-registry*という変数で管理する。起動時設定ファイルに以下の行を追加し、変数を設定する。 (pushnew "/レジストリとして設定するディレクトリ/" asdf *central-registry* test # equal) レジストリディレクトリは複数設定することができる。その場合は、上のような行を複数書けばよい。 注意事項は以下のふたつ。 ・ディレクトリの設定なので、文字列の最後は"/"で終わらせること。 ・ちゃんと存在するディレクトリを設定すること。 ■ASDF-INSTALLのコンパイル&インストール Lisp上で、以下のようにコンパイルを行う。コンパイル後のファイルは、レジストリディレクトリに保存される。 (asdf operate asdf compile-op asdf-install) (asdf operate asdf load-op asdf-install) ■Lisp起動時にasdfを自動ロードするよう設定 起動時設定ファイル(CLISPなら".clisprc")に以下の行を追加する。 #- asdf-install (asdf operate asdf load-op asdf-install) SBCLの場合は、上記ではなく、以下のように設定。 (require asdf-install) ■その他に必要なもの ASDFとASDF-INSTALLのインストールは上記で終了。その他にも、以下のふたつをインストールしておくことが推奨されている。 ・GnuPG(GnuバージョンのPGP) ・GnuTar(GnuバージョンのTar) とくにGnuTarはASDFが前提としているものなので注意。Linux系のシステムであればGnuTarはインストール済みである場合が多いが、BSD系やMacOS X、Windowsなどの場合は別バージョンのTarがインストールされているかもしれないので要確認のこと。
https://w.atwiki.jp/bambooflow/pages/55.html
ODEのインストール ここではLinux環境へのインストール方法を簡単に説明する。 odeをインストールする前にあらかじめ、OpenGL環境が入っていることをが必要みたい。 適当にいれたので参考にならないかもしれないけど、インストールした手順はここにメモっておく。 File ode-src-0.7.zipをダウンロードしたら $ unzip ode-src-0.7.zip $ cd ode-0.7 $ ./configure デフォルトでは/usr/localへインストールされる。 /usrへ変更する場合は、 $ ./configure --prefix=/usr と指定する。 $ make # make install 以下のものがインストールされたはず /usr/local/lib/libode.a /usr/local/lib/libode.so /usr/local/include/ode ldconfig error while loading shared libraries libode.so cannot open shared object file No such file or directory こんな、エラーが出るときは、自分で作成したサンプルをじっこうする際にlibode.soの場所を知らせないといけないみたいなので、/etc/ld.so.confを編集する。 -- ld.so.confファイル内 -- ・・・ /usr/local/lib # - 最後の行に追加 ------------------------- # /sbin/ldconfig で設定を反映させる。 drawstuff ode-v0.6の場合は、以下の作業が必要かも。 ここで、グラフィック表示するためのdrawstuffライブラリはインストールされない。 drawstuffを利用するため、手作業で以下のようにコピーした。 $ cp drawstuff/src/libdrawstuff.a lib 自分で作成したプログラムのメイク時には ode-0.6/include/ ... drawstuff ode-0.6/lib/ ... libdrawstuff.a を指定することが必要。 あと、example内のサンプルを実行しようとすると、インストールしたにもかかわらずライブラリが見つかりません、と怒られるかもしれない。 その場合は、libdrawstuff.aが見つからないためだろう。 そういうときは実行ファイルと同じディレクトリにコピーするなり、lib/とかにコピーするとかしないとだめみたい。
https://w.atwiki.jp/it_certification/pages/150.html
1. 履歴 2. はじめに 3. NTPのインストール3.1. NTP有無の確認 3.2. NTPのインストール 3.3. NTP インストールの確認 4. 上位サーバとの同期4.1. 同期設定 4.2. NTPの起動 4.3. 時刻同期の確認 1. 履歴 2010/08/XX 初稿 2. はじめに NTPサーバのインストール手順を記述します。 前提条件 タイムゾーンが東京に設定されているものとします 3. NTPのインストール 3.1. NTP有無の確認 NTPがインストール済みかどうかを確認します。NTPがインストール済みの場合は、手順「3. NTPのインストール」を省略します。 [root@localhost ~]# rpm -qa | grep ntp [root@localhost ~]# 3.2. NTPのインストール [root@localhost ~]# yum install ntp 3.3. NTP インストールの確認 NTPがインストールされた事を確認します。 [root@localhost ~]# rpm -qa | grep ntp ntpdate-4.2.4p7-2.fc10.i386 ntp-4.2.4p7-2.fc10.i386 [root@localhost ~]# 4. 上位サーバとの同期 4.1. 同期設定 NTPサーバが上位のNTPサーバと同期するよう設定します。/etc/ntp.confを以下の通り編集します。 変更前 # Use public servers from the pool.ntp.org project. # Please consider joining the pool (http //www.pool.ntp.org/join.html). server 0.fedora.pool.ntp.org server 1.fedora.pool.ntp.org server 2.fedora.pool.ntp.org 変更後 # Use public servers from the pool.ntp.org project. # Please consider joining the pool (http //www.pool.ntp.org/join.html). #server 0.fedora.pool.ntp.org #server 1.fedora.pool.ntp.org #server 2.fedora.pool.ntp.org server ntp.nict.jp server ntp.nc.u-tokyo.ac.jp NTPサーバは下記URLなどを参考に選んで下さい。 http //www.asahi-net.or.jp/~mu6k-ski/ntp.html 4.2. NTPの起動 NTPサービスを起動させます。 [root@localhost ~]# /etc/init.d/ntpd restart Shutting down ntpd [FAILED] Starting ntpd [ OK ] [root@localhost ~]# 次回OS起動時にNTPサービスが起動するよう、chkconfigも忘れずに設定しましょう。 [root@localhost ~]# chkconfig --level 345 ntpd on [root@localhost ~]# 4.3. 時刻同期の確認 上位のNTPサーバと同期されている事を確認します。「*」が現在時刻同期しているサーバです。 「*」のマークが記載されるようになるまでしばらく待って下さい。 [root@localhost ~]# ntpq -p remote refid st t when poll reach delay offset jitter ============================================================================== +ntp-b3.nict.go. .NICT. 1 u 44 128 377 159.379 -13.188 55.310 *ntp.nc.u-tokyo. .GPS. 1 u 123 128 377 130.044 -38.952 28.703 [root@localhost ~]# 本手順書通りにOSインストールを実施した場合は、以下のようなエラーメッセージが表示されます。これは、localhostの名前解決ができない場合も表示されます。 [root@localhost ~]# ntpq -p Name or service not known [root@localhost ~]# /etc/hostsに以下1行を加筆する事で、この問題を解決する事をできます。 127.0.0.1 localhost (メモ)ristric ignoreの指定は必要 http //japan.zdnet.com/news/sec/story/0,2000056194,20405087,00.htm http //jvn.jp/cert/JVNVU568372/
https://w.atwiki.jp/micromag/pages/19.html
ファイルのダウンロード 以下のアドレスより、CUDA4.2のToolkit, Driver(Ubuntu 11.04, 64bit用)をダウンロードします。 http //developer.nvidia.com/cuda-downloads ファイル名が長いので、toolkit.run, driver.runなどとファイル名を変更します。これらのファイルをホームディレクトリに移動します。 次に、実行権限を与えます。これら3つのファイルを選択して右クリックし、プロパティを開きます。「アクセス権」タブに「プログラムとして実行可能」という欄がありますので、これにチェックを入れて閉じます。 Toolkitのインストール 端末を開いて以下のコマンドを実行します。 sudo ./toolkit.run "Enter install path "と聞かれますが、そのままEnterを押してください。 しばらくするとインストールが完了します。 PATHの設定 ".bashrc"ファイルを変更します。 端末を開いて、以下のコマンドを入力します。 gedit .bashrc 一番下の行に以下の記述を追加し、保存します。 export PATH=$PATH /usr/local/cuda/bin LD_LIBRARY_PATHの設定 以下のコマンドを実行 sudo gedit /etc/ld.so.conf.d/cuda.conf テキストエディタで以下の内容を記述して保存します。 /usr/local/cuda/lib64 /usr/local/cuda/lib 内容を有効にするために、以下のコマンドを実行します。 sudo ldconfig Driverのインストール この作業には危険が伴います。ディスプレイの設定が変わったり、GUIが起動できなくなったりする可能性があります。以下の操作は自己責任でお願いします。 ①"Control + ALT + F1"で仮想コンソールを起動します(CUI画面となりますので注意)。 ②ユーザ名、パスワード入力してログインをします。 ③Xサーバを停止するために以下のコマンドを実行 sudo /etc/init.d/lightdm stop ④ドライバをインストール sudo ./driver.run nouveauが何とか、というエラーが表示されるが、すべてYesを押す ⑤1回目はインストールに失敗するが、再起動してもう1回行う。 再起動を行うコマンドは sudo shutdown -r now 再起動すると、ディスプレイの解像度が悪くなっている。 ⑥上の①~④をもう一度行う。 すべてYesを押すとインストールに成功するはずです。 ⑦再起動をする sudo shutdown -r now 再起動すると、解像度が通常の状態に戻っているはずです。 これでドライバのインストールは完了です。
https://w.atwiki.jp/atwikimyj/pages/77.html
Proj4のインストール 座標変換を行うライブラリを別途インストールする 必要があります。 ■"インストール方法(下記を参考にしました) http //www.officeyano.net/proj.htm ■ソフトの保存先 http //www.remotesensing.org/proj/" ***************************** #cd /usr/local/src/prol-4.5.0 #.configure --prefix=/usr/local #make #make install ***************************** これでprojの実行ファイルとして /usr/local/bin/proj がインストールされ、ほかにも /usr/local/share/proj というフォルダができて、その中にライブラリが インストールされます。 ※インストール時にprefixでインストール先を指定 するのですが、指定先にはそれらしいファイルが できていない、、という場合が多々あります。その場合 は、その指定したディレクトリにbinフォルダがないか 確認し、そこの中にそれらしいファイルが作成されて いないか確認してください。多分、 実行ファイル bin ライブラリ lib その他 share などのディレクトリに保存されています。 実行できるかどうかチェックします。 ***************************** # /usr/local/bin/proj ***************************** ここでエラー。 error while loading shared libraries libproj.so.0 となっている。ということで、問題はこのライブラリ がどこにあるか。 探すと /usr/local/lib/ にあった。パスを通します。 おなじみのファイル /etc/ld.conf.so を開き、上記のパスを追記し、保存、ldconfigを実行。 再度 ***************************** # /usr/local/bin/proj ***************************** エラーはでなくなった。
https://w.atwiki.jp/hawchang/pages/7.html
Windows/インストール 下記の手順は Windows XP Home SP1 および Windows XP Professional SP2 の統合化CDで確認しました。 下記の手順は Intel CPU を搭載したシステムでのみ確認しました。 下記の手順は Intel チップセットを搭載したマザーボードでのみ確認しました。 おいらはパフォーマンスの差異を確認していません (が、この程度の手間を惜しむほうが愚かでしょう)。 下記の説明で、それぞれの環境で異なる部分は斜体で記述してあります。適宜読み替えてください。 インストール手順 下記の手順は以前 Intel が公表していた手順を参考にしています。最近のチップセットでは特に触れられていないので、現在は無意味なのかもしれません。ただ、Intel の手順に従わなかった場合は最大で50%もパフォーマンスが低下した実験結果もあります。また Intel 以外のチップセットの場合も同様な手順を踏む必要があるようです。 Windows のインストール 光学ドライブのドライブ文字変更 ‹任意› ビルトイン・アカウントの名前変更 ‹任意› サービスパックおよび修正パッチの適用 ‹統合メディアからインストールした場合は省略可能› チップセット・ソフトウェア/ドライバのインストール ‹統合メディアに最新のドライバを統合した場合は省略可能› DirectX のインストール/アップデート チップセット・アクセラレータのインストール ビデオ・カード・ドライバのインストール サウンド・カード・ドライバのインストール その他のドライバ、基礎ソフトウェアのインストール DirectX のアップデート 通常アプリケーションのインストール Windows のインストール ブータブル Windows インストール・メディア から起動し、インストールします。 インストール手順目次へ戻る 光学ドライブのドライブ文字変更 おいらは、ディスクを増設した時に光学ドライブ (CD や DVD、将来的には Blue-Ray や HD-DVD) のドライブ名が変わるのが嫌なので、後半のドライブ名に変更しています。PC-9800シリーズ の MS-DOS の影響で、Q 以降に変更しています。複数の光学ドライブを接続した場合は順に R、S と割り当てます。変更は“ディスクの管理”ツール (diskmgmt.msc) で実施します。 また、ソフトウェアによってはインストール時のパスをレジストリに保存するものがあるので、Windows インストール直後に変更します。Windows もご多分に漏れずレジストリに保存していますので、次の2行を記述した.REG ファイルを用意してレジストリに取り込んでください。 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion] "SourcePath"="Q \I386" 若しくは、次のコマンドを投入してください。 reg add "HKLM\SOFTWARE\Mcrosoft\Windows NT\CurrentVersion" /f /v SourcePath /t REG_SZ /d Q \I386 spanclass プラグインエラー class名は半角英数字で入力してください。 インストール手順目次へ戻る ビルトイン・アカウントの名前変更 Windows では既定で作成される超有名なアカウントが2つあります。セキュリティ向上のためにこの2つのアカウントの名前を変更します。名前を変更しても SID は変わらないので内部的には問題がありません (別の見方をすれば SID を使ったアクセスには無意味な対策です)。 で、Windows XP Professional では“ローカル ユーザーとグループ”ツール (lusrmgr.msc) で簡単に変更できるのですが、Windows XP Home では実行できませんので変更用のVBSスクリプトを貼り付けておきます。 If WScript.Arguments.Count 2 Then WScript.Echo "renuser.vbs " vbTab "usage " vbTab "cscript renuser.vbs Old-Name New-Name " WScript.Quit(255) End If On Error Resume Next Set oNetwork = CreateObject( "WScript.Network" ) Set oUser = GetObject( "winmgmts \\.\root\cimv2 Win32_UserAccount.Domain= " oNetwork.ComputerName " ,Name= " WScript.Arguments(0) " " ) If oUser is Nothing Then WScript.Echo "renuser.vbs " vbTab "cannot found user " WScript.Arguments(0) " " WScript.Quit(255) End If Err.Clear oUser.Rename WScript.Arguments(1) If Err.Number 0 Then WScript.Echo "renuser.vbs " vbTab "rename failed" End If On Error Goto 0 使い方はスクリプトを見れば充分に判ると思いますので説明しません (実行方法がわからないという方、スクリプトが読めないと言う方は今後のためにも勉強してください)。 インストール手順目次へ戻る サービスパックおよび修正パッチの適用 非統合メディアからインストールした場合は多数の脆弱性が存在するので、この手順自体が危険です。 そのため、 spanclass プラグインエラー class名は半角英数字で入力してください。 統合メディアを作成することを強く推奨します (知識を身につける近道は教えてもらうのではなく、自分でとことん調べることです)。 インターネット接続環境の設定インターネットへ接続するため、‘ネットワーク接続の設定’、‘インターネット オプション’などを適切に設定します。 Windows ライセンスの認証現在、手動で Microsoft Update を完了させるためにはライセンス認証が完了して正規のソフトウェアであることを確認できなければなりません。ライセンス認証の途中でさりげなくユーザー登録させようとしますが、そこはスキップします。 Windows の更新Internet Explorer を起動して、‘http //windowsupdate.microsoft.com/’ にアクセスし、Windows を更新します。途中、‘Microsoft Update’および‘Windows Update’の ActiveX のインストールの問い合わせが表示された場合は、メッセージをよく読んでインストールします。更新の中には再起動が必要なもの、ある更新のインストールが完了していないと表示されないものなどがあります。再起動の後、“更新はありません”と表示されるまでこの手順を繰り返します。 インストール手順目次へ戻る チップセット・ソフトウェア/ドライバのインストール チップセットのメーカ・サイトから最新のソフトウェア/ドライバをダウンロードしてインストールします。 この時点でインターネットにアクセスするのはまだ危険が残っているので、事前にダウンロードしたものを利用します。 インストール手順目次へ戻る DirectX のインストール/アップデート Microsoft ダウンロードセンターへアクセスして最新の‘DirectX’のランタイムをダウンロードしてインストールします。‘DirectX’は容量が大きく何度か使うので、“Redist (再頒布可能パッケージ)”をダウンロードします。 既に DirectX がインストール済みの場合は、インストール済みのコンポーネントを更新します。 インストール手順目次へ戻る チップセット・アクセラレータのインストール Pentium II、Pentium !!!、Pentium 4 世代の Intelチップセットにおいて、主にディスク I/O を高速化するユーティリティです (詳しくはこちらとこちら)。既にサポートは終了していますが、対応チップセットを利用している場合はインストールします。 Intel 9シリーズおよび 3シリーズのチップセットについては同様のソフトウェアにインテル・マトリクス・ストレージ・マネージャーがあります。対応チップセットとコントローラを確認してインストールします。 インストール手順目次へ戻る ビデオ・カード・ドライバのインストール ビデオ・カード・メーカあるいは GPU メーカ、チップセット・メーカのサイトから最新版のドライバをダウンロードしてインストールします。 こちらも事前にダウンロードしたものを利用します。 インストール手順目次へ戻る サウンド・カード・ドライバのインストール サウンド・カード・メーカあるいはチップ・セット・メーカのサイトから最新版のドライバをダウンロードしてインストールします。 こちらも事前にダウンロードしたものを利用します。 インストール手順目次へ戻る その他のドライバ、基礎ソフトウェアのインストール 内蔵カード、周辺機器のドライバ、Java Runtime などをインストールします。 くどいですが、こちらも事前にダウンロードしたものを使用します。 インストール手順目次へ戻る DirectX のアップデート ドライバを正しくインストールして初めて DirectX で認識されるデバイスもあります。そのため、ドライバを一通りインストールしてからもう一度 DirectX を更新します。 インストール手順目次へ戻る 通常アプリケーションのインストール 日頃、使うアプリケーションをインストールします。 セキュリティを確保するため、まずはウイルス対策ソフトウェアやファイアウォールをインストールしてください。 インストール手順目次へ戻る
https://w.atwiki.jp/git_jp/pages/24.html
Windowsの場合 msys版、cygwin版の2種類が利用できます。 cygwinを普段使っていないような人なら、msys版を使うのが良いでしょう。 msys版のgitは以下のページからダウンロードできます。 http //code.google.com/p/msysgit/downloads/list Git-1.*.*-preview年月日.exe の形式のファイルのうち、最新の日付のファイルをダウンロードしましょう。 (2012/4/21時点ではGit-1.7.10-preview20120409.exe) ダウンロードしたexeファイルをダブルクリックすれば簡単にインストールできます。 インストール時にいろいろオプション指定できますが、デフォルトのままのインストールが無難だと思います。 Windows固有の設定に関する注意点は、以下のページに情報がまとまっています。 困ったときはこちらの情報も参考にしてください。 SourceForge.JP:WindowsでのGit環境構築とその注意点 http //sourceforge.jp/magazine/09/02/12/0530242 Linuxの場合 パッケージからインストールする場合: ほとんどのディストリビュションでgitのパッケージが配布されているかと思います。 少し古いバージョンでも気にせずまずは使ってみたいという方はパッケージをインストール するのが手軽です。パッケージ名は "git" ではなく "git-core" です。 また gui も使いたい場合は "git-gui" "gitk" も入れましょう。 Fedoraの場合: yum install git-core git-gui gitk Ubuntu/Debianの場合: apt-get install git-core git-gui gitk ソースをコンパイルしてインストール: Gitは日々進化し続けていますので、最新版を使うと色々な強化がされていて便利なこともあります。 最新版を使いたい場合はソースからコンパイルです。 まずはコンパイルできる環境を作るため、依存するライブラリをインストールしましょう $ yum install curl-devel expat-devel gettext-devel \ openssl-devel zlib-devel $ apt-get install libcurl4-gnutls-dev libexpat1-dev gettext \ libz-dev libssl-dev http //git-scm.com/ からGitの最新ソースを取得し、 以下のようにしてインストールします。 $ tar -zxf git-1.x.x.x.tar.gz $ cd git-1.x.x.x $ make prefix=/usr/local all $ sudo make prefix=/usr/local install また、manpage もインストールする場合は http //code.google.com/p/git-core/downloads/list からインストールしたバージョンと一致する git-manpages-1.x.x.tar.gz をダウンロードし、 "prefix=" で指定したディレクトリの下に解凍するのが簡単です。 (ソースコンパイルからもインストール可能ですが、 asciidoc コマンドがインストールされている必要があります) Mac の場合 以下のページからインストーラが取得できるそうです(Macないので詳しいことはわかりません) http //code.google.com/p/git-osx-installer